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徒然なるままにっ…(意味=手持ち無沙汰だったから)


抜いちゃったーっ!



夜中目が覚めたので、携帯でいろいろ調べ事をしていた。

いままで、大乗仏教と小乗仏教の違いを調べていた。

しかし携帯電話は便利だ。

ものすごく視力が悪くなるが寝転びながら、いろいろな情報や知識を瞬時に入手できる。(だが一番見たいものが一番見えにくく、これによりさらに視力が衰え半年でメガネの度数が二回合わなくなった。)

これにより物知り、自称雑学王なる人物達の存在意義が無くなってしまったほどだ。

前回のブログで方言のことを書いたが、ある大阪人からよくわからないと言った問い合わせがあったので、また眠くなるまで少しだらだら方言について書こう。

この前、携帯で方言辞典を見た。

「メロンをはやす。」や「メロンがよむ。」などはずっと前から方言だとわかっていたが、いままで標準語だと思っていたが実は方言だった言葉がいくつかあった。

半信半疑だったので彼女(横浜生まれ新潟市在住)に聞いてみた。

聞いた単語はいずれも動詞で「水に潜す。お湯をうめる。お湯をかもす。カレンダーをはぐる。相手をはたく(叩く)etc…」など10数個に及ぶ。

彼女は案の定、知らない、もしくは新潟に移住してから初めて聞いたと言っていた。

「じゃー何て言うんだ?」と聞いたら「水につける。お湯をうすめる。かきまぜる。カレンダーをめくる。相手をたたくetc…」ってニュアンス的に意味合いが少し違ってくんにかやっ!(くるだろっ!)

私は(いままで標準語だと思っていたのに方言だったのか)と少しショックを受けたが、それ以上に意外だったことはさらに調べるとそれらの単語の多くは昔は日本の標準語だったことである。

昔の万葉集などの書物にそれらの単語が出てくる。(当然、「はやす、よむ」も「切る、熟す」の意味で万葉集に出てくる。考えてみれば「俺ん家のプリンスメロンがもう熟したからもぎ取ってきて切って食べようよ。」より「わーとこのうりへーよんだすけ もいできてはやしてこうてば」のほうが御公家様言葉っぽい」)

つまり現代標準語としては絶えたが、地方では現代まで脈々と言葉として使われ、残っていたのである。

(そう、私の先祖は平城京から平安京に遷都したときにクーデター失敗して都落ちした高貴な貴族なのである。噂によれば御落胤ともいわれていたお方だから私から発散する隠しても、隠しきれない雅やかさ、気品はそのためである。)

ではあるが、ああっ、こんにちまではかろうじて残っていたが今後はどうなることであろう。

人が集う場所などで若者達の会話などに聞き耳を立てていると、その生理的に受けつけないアクセントに聞いていて反吐が出そうになるが、その話し言葉のボキャブラリーの少なさに驚愕せざるをえない。

すべての会話が100個くらいの単語で成り立っているのである。

(これは猿同士の会話かっ?)と一瞬、猿の惑星に迷いこんだような気分になるが、考えてみれば私の日常会話時間平均トータル約3分の80パーセントが「んー(yes)」と「んんん(no)」で成り立っているから、(なんだ!みんなものすごく多くの単語を使って話してるじゃないかっ!)

いずれにしてもこの先、ますます標準日本語のボキャブラリーが少なくなっていくものと思われる。


さて、前回の方言で意味がよくわからないと言う問い合わせがあったのでそれについてお答えしよう。


まずは「しわらくさい」である。

私の部落(部落は差別語)では「しわらくっせ」は私より年上の人は普通に使っているが、わかりやすく説明すれば、都市や都会などの繁華街の路地裏の小便臭い匂いのことである。

昔は畑の肥料として人糞を使っていたが、人糞を屎尿の屎といい堆肥を作るとき藁(わら)と混ぜるから屎藁(しわら=当然、万葉集にも出ている)でその匂いが「しわらくさい」であるが、今は衛生上、屎藁が消滅し(当然、屎藁という言葉も消滅)屎尿を畑に撒かないのでその匂いを嗅ぐ機会はなく、路地裏の小便くさい臭いと解説した。

次に「ねぐさい(ねぐせ)」である。

昔は炊飯保温器などなく、故に夏などは特に時間が経つとご飯が早く痛んだ。

ご飯(おかず、生もの)は時間が経つとだんだんと痛んで(腐れて)独特の匂いがしてくる。

その匂いが「ねぐさい」で、その匂いの強弱により食べ物がまだ食べられるかどうか判定した。

【ねぐさいの使用例】

「このまんま(ご飯)、ねぐせども(けど)まだ食べられっわぁっ(られるよ)」


「しわらくさい」「ねぐさい」、この二つはいずれも物が腐れ(発酵、腐敗)ていくとき発する耐え難い匂いで、前回わんこのあそこの匂いを表すのに使用した。

使用例としては最も適切な使用法だったのではなかろうかと我ながら自負している。


『私と祖母の会話』

これは少しわかりにくかった。

まだ小さかった私と祖母がまだ歩き始めたばかりの赤子の弟について話している。
おい(私が)おわ(私は)ばっぽ(おんぶ)ぶう(おんぶする、)んな(お前)んな、ぶーが?(お前がおんぶするかっ?)ほー(這う、はいはいする。)えーぶ(あいぶ、歩く)へーえーぶ(もう歩く)おっぽす(押す)つっとれる(つっとす(突き通す)の受け身)あだげる(子供などが騒ぐ、暴れまくる)もーつーとむいっと(あと少し経てば)あーささ(しまった!)めっぽ(滅法=暴れん坊)きっかね(きかんぼう)くらしすける(叩いて諭す=体罰する)おめのわす(叱り付ける)あにゃー(あんにゃ、長男)おんちゃ(おじ、次男)う(お)ごす(よこす)すっつぇがん(そんなもの)がみでがん!(お前みたいな奴は!)でんぐるま(肩ぐるま、これが方言だったとは思いもよらなかった)

「がん」は最も頻繁に使われるが、「おいががん、おわがん、おれんがん(私の物)んなのがん、んなんがん、んながん(お前の物)」の物や、「寝でだがん起ごさった(寝てたのに起こされた。)」や「喋ってだがん見だ(喋っているのを見た)」など動名詞、関係代名詞としても使う。


しかし、この前「アベック」と言ったらアベックは死語だとか言われたが、「じゃー何なんだ?」と言ったら「わからない」と答えた。


アベックがいるのにアベックと言う言葉は消滅してしまったのかっ?!



(追記) 今日の人妻わんこ

これもよくわからないといわれたので前回の方言の解説をしよう。

皆さんにはわからないが、まず栗拾いを話しに持ち出したのはひげへの当てつけとわんこのオナテクのダブルミーニングがあるがどうやらブログを読んだにもかかわらず二人とも気づいてなかった。

ちょす(いじる)ちょしてかんでー!(いじっているんだ!)ちょしていっけ(いじっているから)すっつぇとごなばっかちょしてっけ(そんなところばかりいじっているから)おがすけだ(おかしい)甘ごい(甘い)

【参考まで味覚形容詞】

甘い(甘げ)しょっぱい(しょっぺ)辛い(かーれ)酸っぱい(すっぺ)苦い(にーげ)

【参考までに使用例】

「飲めやーっ!」(飲めよ!)

「にーげっけ んだ!」(苦いからやだ。)


次に移ろう。

クリ引っ張りもんしょもぞーっ!(クリ引っ張りもいでしまうぞーっ!)

「もぐ」や「もげる」は「もぎたての果実」などがあるから標準語だと思っていたがどうやら方言らしい。

だから「引っ張りもぐ」は標準語だと思っていたが、どうやら方言らしい。

な、もでねぇども、はじめにクリの皮むぐなぁ!(お前、不器用なくせに器用に包皮むくじゃん!)



(おわり)


2012.10.15 / Top↑
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