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バンドDr6はボーカルひげの長期休業により現在活動停止状態だが、ボーカルなしのバンド練習は毎週行われていて、今日バンド見学に行ってきた。

洋楽ロックコピーバンドDr6は今年人前には登場しなかったが(今後もやるかどうか?)ボーカル休業にも関わらず、皮肉なことにバンドとしての 完成度は過去最高である。

Dr6ウォッチャー(御意見番)として今まで練習に参加してきたが、もう私なしでも立派にやって行けるのではないだろうか。

何よりも驚かされるのは、その練習スタジオでのバンド演奏の出音がCDの音と何ら遜色がないのである。

バンド練習しているときの音がCDの音のように聞こえるスタジオを私は他に知らない。

たいていのスタジオはドラムの音が馬鹿でかく、ギターがうるさく、ボーカルはよく聞こえなく、音がごっちゃになって、爆音で、そこにいること自体不快極まりないのだが、いうまでもなくそんな環境でバンドがうまくなるはずがないのである。

ボーカル、ドラム、ギター、ベース、キーボード、すべての音が分離してバランスよくクリアーに素晴らしくよい音に聞こえるてくるから逆に誰も手が抜けないのである。

だからスタジオ内はすごい緊張感だ。

手を抜いたり、だらだらした演奏などしたらいい音に申し訳ない。

言ってみればハイクオリティーの連鎖である。

リーダーがゲシュタポプレーに使用する素材などを壁一面に張り巡らしたり床に敷き詰めたりいろいろ工夫してスタジオ内の音環境をすべて作った(通称キムスタ)。

今日もある曲をやる前に原曲CDを先に聴いてやったのだが、リーダーがCDを止めようとしたらそれはCDではなくわんこが伴奏していたキーボードの音だったのである。

このことで二つのことが言える。

まず一つ目はわんこのキーボードの音がCDのキーボードの音と同じということだ。

これはキーボードに限らずギターもベースも、音完璧再現マニアのリーダーによって、曲ごとにその曲と同じ音が出るようにセッティングされたからである。

リーダーは一曲演奏するごとに、「また新しいハイテク機材を購入した」だの、「午前3時まで音作りに苦労した」だの「ボールギャグ」だの「鼻フック」だの、いかに音作りに試行錯誤したかを語るが私には何を言っているのかさっぱりわからないが、とりあえず相槌はうっている。

今日行ったら、またバンヘイレン柄のエフェクターが一つ増えていた。


次に言えることはわんこの腕前がCDと間違うくらい上がったということである。

やはり結婚性活がわんこのスキル面に大きな影響を与えたのであろう。

余裕を残したねっとりとしたからみつくような前奏を聴いただけで前戯の腕前を上げたのが容易に想像できる。

わんこに限らず、ドラムの博士、ベースのポルチオも皆CDと同じ演奏レベルまで上達している。

やはり週一回の練習が功を奏しているのであろう。

いつもリズムのことで博士に文句を言っている、すべての悪巧みの中心人物、リズムキープの鬼、バイセクシャルのポルチオが今日、珍しく博士のドラムを褒めていた。

博士はいつもリズムがなってないとポルチオの罵声を浴びているから、きっと博士のコレクションルームには業者にオーダーして作らせた2/1ポルチオ人形が3体あって(普段は保存用、飾り用、遊び用だが、ポルチオ人形の場合はすべて拷問用)練習から帰ったら、ポルチオ人形をおもいっきり折檻して鬱憤を晴らしているにちがいない。

ポルチオがバイセクシャルであるということは何ら恥ずべきことではない。

むしろ70年代洋楽ロックミュージシャンの基本である。

よってミュージシャンとして認めよう。

どういうわけか誰よりもリーダーが熱心に自主練習している。

バンヘイレンは難しいのに指が短いからとフレットの指板をキーボードを弾くように両手をネックの上から指で押さえライトハンド。

パフォーマンス的に格好いいのになぜかそれを見たわんこが必死に笑いをこらえていた。

べつに笑うところではないのだが、わんこの中ではリーダーはギタリストではなく、大道芸人として写っているのであろう。

リーダーは誰も聞いてないのにバンド練習時間の半分を「バンヘイレンのギターは実は歪ませていない」とか音圧がどうのこうの、このバッキングにはディレイが何秒と何秒のを二つかけてるの、Bメロはまたディレイが違ってくるだの誰も興味がないのに一曲ごとに、えんえんと熱弁を奮いサウンド解説の時間に費やす。

マニアックすぎてまったく話しの内容がわからないのだが喋り終えると一応解説が終わったんだと私は判断し、すかさずわけがわからないまま「すごいですねーっ!」と称賛の声を上げる。

わけがわからないのだが、しかし、バンヘイレンのCDとまったく同じ音、同じ演奏で聞こえるということは

やはりミュージシャンとして認めざるをえない。

またバンヘイレンをそっくりコピーして弾くにはハセピョンから奪い取ったうなるギターでなければできなかったことであろう。

そのハセピョンがまた買ったそうだ。

高価なアンプをっ!

今年は300万越えかっ?!

ああっ、みんな高みに昇っていく。

ああっ、もう私がいなくても大丈夫だ。

ああっ、普通の百姓に戻りたいっ。

ああっ、今年の里芋は形がものすごく細長いのが多い。

細長いと価格が半分になる。

ああっ、収入も半分になりそうだ。(T0T)



今日の人妻わんこ

キーボードのソロ前奏で始まる曲も結婚前と後では演奏テクニックが向上しだいぶ雰囲気が変わった。

馬鹿として認めよう。

(おわり)

追記(補足)

馬鹿として認めようとは説明不足であった。
久しぶりにゴンがポルチオの指導でキムスタにやってきた。

そのさい、わんこを見て

「わんこ、酔っ払ってんの?」

と小声で聞いてきた。
私にすれば、わんこはいつもよりまともで、精神的にも安定しているほうで、まして酒など飲んでいるはずもなく、とてもしっかりしているように見えるのだが、やはりわんこを見慣れていないゴンからすればパンチドランカーのように見えるのであろう。

だから馬鹿として認めるのである。


(おわり)
2012.11.08 / Top↑
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